よみえらび|絵とことばを選ぶひらがな読み教材

「よみえらびプリント」は、絵とことばを対応させながら、ひらがな・カタカナの読みを練習できる無料のプリント作成ツールです。

「絵を見て正しいことばを選ぶ」と「ことばを読んで正しい絵を選ぶ」の2種類の問題を作ることができます。 使いたいことばや文字数、音の種類などを選ぶと、条件に合わせたプリントを作成してそのまま印刷できます。

こんな練習に使えます
ひらがなを1文字ずつ読む練習から、単語をまとまりとして読む練習へ進みたいときや、読んだことばと絵を結びつける練習などに活用できます。
よみえらびプリントの作成画面
使うことばや問題の条件を設定し、右側で完成プリントを確認できます。

よみえらびプリントで作れる問題

出題パターンは、学習のねらいに合わせて2種類から選べます。

絵 → ことばを選ぶ 絵を見て、複数のことばの中から正しいものを選びます。 絵の名称を思い出しながら、書かれていることばを読む練習ができます。
ことば → 絵を選ぶ 書かれていることばを読み、複数の絵から正しいものを選びます。 読んだことばの意味と絵を結びつける課題として使えます。

絵を見て正しいことばを選ぶ

絵を見て、その絵を表す正しいことばを選択します。 「りんご」「ねこ」「くま」など、身近なことばを使った読みの練習ができます。

絵を見て正しいことばを選ぶひらがな読みプリント
絵を見て、複数のことばから正しい答えを選ぶプリントの例です。

ことばを読んで正しい絵を選ぶ

書かれていることばを読み、複数の絵の中から正しいものを選択します。 文字を読むだけでなく、読んだことばの意味と絵を結びつける練習として使えます。

ことばを読んで正しい絵を選ぶひらがな読みプリント
ことばを読み、複数の絵から正しいものを選ぶプリントの例です。

選択肢は2択・3択・4択から設定できます。 はじめは2択から始め、正しく選べるようになったら3択、4択へ増やすなど、学習状況に合わせて調整できます。

使うことばを自由に選べます

プリントに使うことばは、語彙一覧から自由に選択できます。 検索欄から特定のことばを探したり、カテゴリーで絞り込んだりすることもできます。

複数のことばを一つずつ選ぶほか、条件に合う語彙からランダムに選ぶこともできます。 同じ設定でも使うことばを変えながら、繰り返しプリントを作成できます。

よみえらびプリントで使うことばをカテゴリーから選ぶ画面
カテゴリーや検索を使って、プリントに出したいことばを選べます。
語彙は随時追加しています。
プリントで使用できることばやイラストは、今後も少しずつ増やしていく予定です。

文字数や音を指定してことばを絞り込めます

「2文字」「3文字」「4文字」など、使用したいことばの文字数を指定できます。 さらに詳細設定では、ことばに含まれる音まで細かく指定できます。

音の位置 指定なし・語頭音・語中音・語尾音から選べます。
音の種類 清音・濁音・半濁音・拗音・促音・長音などを条件にできます。
一音ずつ指定 「あ」「か」「さ」など、練習したい音を個別に選択できます。
ひらがな・カタカナ 表記をひらがなとカタカナから選択できます。
語頭音や語中音などを指定してことばを絞り込む設定画面
文字数だけでなく、音の位置や清音・濁音・半濁音・拗音などを指定できます。

例えば、「3文字のことば」「語頭に『か』があることば」など、現在練習している文字や音に合わせて問題を作ることができます。

拗音を含むことばや、濁音・半濁音を含むことばなど、読みの練習段階に合わせて使用する語彙を絞り込むこともできます。

間違いの選択肢も調整できます

よみえらびプリントでは、正解となることばだけでなく、間違いの選択肢も設定できます。

間違いの選択肢には、次のような条件を設定できます。

  • 正解と同じカテゴリー
  • 正解と同じ音の数
  • 語頭音・語中音・語尾音を合わせる
  • 選択肢を2択・3択・4択から選ぶ

例えば、「りんご」の正解に対して、まったく異なることばを並べるだけでなく、同じカテゴリーや似た音の条件を持つことばを選択肢として提示できます。

さらに、問題ごとに間違いの選択肢を手動で固定することもできます。 細かく調整したい問題だけを固定し、空いている選択肢は条件に応じて自動で選ぶことができます。

難易度を調整できます
はじめは正解と違いが分かりやすい選択肢を使い、慣れてきたら同じカテゴリーや似た音のことばを選択肢にすると、より丁寧に読んで選ぶ課題にできます。

よみえらびプリントの使い方

1 出題パターンを選ぶ

「絵 → ことばを選ぶ」または「ことば → 絵を選ぶ」から、作りたい問題を選びます。

2 使うことばの条件を決める

文字数や表記を選びます。 必要に応じて、語頭音・語中音・語尾音や、清音・濁音・拗音なども指定します。

3 プリントに使うことばを選ぶ

条件に合った候補から使いたいことばを選びます。 カテゴリーから探したり、ことばを検索したり、ランダムで選んだりすることもできます。

4 間違いの選択肢を設定する

選択肢数や間違いの条件を設定します。 必要な問題だけ、間違いの選択肢を手動で固定することもできます。

5 プリントの紙面を整える

用紙の向きや1ページの問題数、文字サイズ、画像サイズなどを設定します。

よみえらびプリントの用紙サイズや問題数などの設定画面
A4縦・横、1ページの問題数、文字サイズ、画像サイズなどを調整できます。

設定できる項目は次のとおりです。

  • A4縦・A4横
  • 1ページの問題数
  • 文字サイズ
  • 画像サイズ
  • 問題順
  • なまえ・ひづけ欄の表示・非表示
6 プレビューを確認して印刷する

できあがったプリントは画面右側で確認できます。 問題の並びを変更したい場合は「並びを変える」を使い、内容を確認したら「印刷する」から印刷します。

同じカテゴリーのことばで問題を作れます

「くだもの」などのカテゴリーから使いたいことばを選ぶことで、同じ仲間のことばを使ったプリントを作ることもできます。

例えば、りんご・みかん・ばなな・いちご・ももなど、身近なことばをまとめて使うことができます。 カテゴリーをそろえることで、名称を確認しながら読みの練習をしたいときにも使いやすくなります。

選択肢を工夫して難易度を変えられます

間違いの選択肢をどのように設定するかによって、同じことばでも問題の難しさを変えられます。

正解と大きく異なる選択肢を使うと答えを見つけやすくなります。 一方で、同じカテゴリーのことばや、似た音を含むことばを選択肢にすると、より丁寧に見たり読んだりして答える必要があります。

一律の問題ではなく、学習している内容に合わせて選択肢を調整できる点も、このツールの特徴です。

こんなときに活用できます

ひらがなの文字を覚え始めた段階では、1文字ずつ読むことができても、複数の文字を一つのことばとして読んだり、その意味と結びつけたりすることが難しい場合があります。

よみえらびプリントでは、絵を手がかりにことばを選ぶ課題と、ことばを読んで絵を選ぶ課題を切り替えられます。 そのため、学習状況に合わせて問題の提示方法を変えることができます。

家庭でのひらがな学習や保育・幼児教育のほか、児童発達支援、放課後等デイサービス、特別支援教育などで、一人ひとりに合わせた読みの課題を作りたい場合にも活用できます。

1文字の読みから単語読みに進むとき

「あ」「か」「さ」などの文字を読めるようになった後に、2~4文字程度の身近なことばを使って練習する方法があります。

「り・ん・ご」と一文字ずつ確認するだけでなく、「りんご」ということば全体を見て絵と対応させる活動へつなげられます。

絵とことばを結びつけたいとき

文字を読むことができても、読んだことばの意味がすぐにイメージできるとは限りません。 ことばを読んで正しい絵を選ぶことで、文字とことばの意味を結びつける練習ができます。

特定の音を含むことばを練習したいとき

語頭音・語中音・語尾音を指定できるため、現在練習している音が入ったことばを集めてプリントを作ることができます。

例えば、同じ音から始まることばを集めたり、濁音や拗音を含むことばだけを使ったりするなど、目的に合わせて調整できます。

カタカナの読みを練習したいとき

表記はひらがなだけでなく、カタカナにも切り替えられます。 ひらがなで読めるようになったことばをカタカナ表記に変えて練習するなど、学習段階に合わせて利用できます。

関連するひらがな教材

1文字ずつ読むことができるようになり、単語をまとまりとして読む練習をしたい場合は、「ことばさがし」もあわせて活用できます。

ことばさがし|言葉探し・ひらがな探しプリントはこちら

よみえらびプリントでできること
  • 「絵 → ことば」「ことば → 絵」の2種類から選べる
  • ひらがな・カタカナに対応
  • 文字数を指定できる
  • 語頭音・語中音・語尾音を指定できる
  • 清音・濁音・半濁音・拗音・促音・長音を指定できる
  • 2択・3択・4択から選べる
  • 間違いの選択肢も調整できる
  • カテゴリーや検索から使うことばを選べる
  • A4縦・横や問題数、文字・画像サイズを変更できる
  • 完成したプリントをそのまま印刷できる

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